今年度第3回目は、
「自立支援ための方法論を学ぶ」~ADL/IADLの維持・向上に向けて~
が題名でした。
法改定の意味を理解しながら、理学療法士、作業療法士の方の事例を学び、事例検討では作業療法士の方を中心に
グループワークを実施しました。
対象者「に」何ができるかではなく、対象者「と」何ができるかを考える
「してあげる」から「支える」へと当然の事でしたが、改めて思いなおす機会となりました。
上尾店、鴻巣店、北本店の代表として各1名ずつ参加しました。各店に持ち帰り参加できなかったスタッフと情報を共有して
「改善できる」デイサービスに近づけるように努力してまいります。